テレビ放送技術サービス事業

メディアの主役であるテレビの運用サービス

テレビ番組放送の管理をするマスターコントロールルームでのオペレーション、他局との番組や素材の受け渡しとその品質管理を行う回線センターなどテレビ放送技術の運用を引き受けています。

地上デジタル放送へ完全移行後、デジタル放送では、データ放送、字幕放送、携帯電話などで視聴できるワンセグ放送など、アナログ放送ではなかったメディアとしての多様性が付加されています。今後4K・8K放送の実用化も予定されており、ますます私たちの仕事の重要性が増しています。これからもメディアの主役となり、人々の注目を集める番組を毎日放送し続ける私たちの仕事は、当たり前だからこそ、社会的にも重要な役割を担っているのです。

業務内容

  • テレビ放送運用エンジニアリング

    地上波放送の回線管理、放送の演出を行う業務です。

  • 放送機器調整管理(VE)

    放送番組制作にかかわる機器の運用、管理を行う業務です。

  • CS放送運用エンジニアリング

    CS放送の回線管理、放送の演出を行う業務です。

  • 文字放送制作業務

    文字放送のコンテンツ制作にかかわる業務です。